みな様、お久しぶりです。
遅くなりましたが、コーヒーの木のその後をお伝えします。
ブログをさぼっていたので本当は去年の12月には収穫していたコーヒーの木のことを書いて、観察日記を終了します。
コーヒーの実は、順調に生育し、確かコーヒーチェリーと呼ばれてると思いますが、赤く熟した実を今年は10粒程つけました。正直、嬉しいです。
ひと粒収穫してみました。真っ赤に熟しています。
それを、恐るおそる割ってみました。ぶちゅっと!!瑞々しい果肉から綺麗な種みたいなものが出てきました!
実は、コーヒーの実がこのようになっていたと初めて理解しました。
これが、コーヒーの生豆です。
後ろに写るコーヒーの生豆は3日前に収穫してそのまま干したもので、手前が新たに収穫したチェリー
もう一回、割ってみました。
これを乾燥させると、いわゆる焙煎前のコーヒーの生豆となります
「多分この豆は、形と大きさからハワイコナだろうな・・」と勝手に判断しています
雪が解けたら、外で炭火を焚いてフライパンで焙煎してみようかなと・・・「焙煎具合は、やっぱりフルシティくらいかな・・・」少し楽しみにしていますが合計20粒で飲める状態になるのだろうか?
もし本当に焙煎できたら、またご報告します